高齢者施設で管理栄養士をしています。 高齢者の食事について情報の共有や問題を一緒に解決できればと思っています。

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中村天風 心身統一法 観念要素の更改法

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中村天風 心身統一法 観念要素の更改法

観念要素の更改法  (潜在意識を積極的に書き換える方法)

今日は如何にして心を積極化するか、その方法論の第一番目、「観念要素の更改」についてお話致します。

心の強い弱いは「感応性能」の働きが強いか弱いか、積極か消極かという事に比例するということです。

そこで、第一に理解すべきは、人間の心で思うこと、考えることの根幹は、観念要素であるということです。

そして心で思うこと考えること、即ち思考というものが、いちいち物の声に応じるように「感応性能」に反映されるのです。

ということは、消極的な思考をすれば官能性能は消極化し、当然、精神生命も消極化してしまうのです。逆に、積極的思考が、感応性能を積極化し精神生命を積極化させることになるのです。

人間の思考作用というものは、心の表面、即ち実在意識領で行われている。

ところが、全てが実在意識かと言えばそうではなく、実際は心の奥深く「心の倉庫」とも言われる潜在意識領で作られているのです。

そして、その観念要素となるものは、この潜在意識領内にあり、この観念要素が消極的だと、顕在意識(実在意識)で物事を積極的に考えようと努力しても、断然無理と云う事になってしまいます。

即ち、積極精神を作るには感応性能積極化しなければならないが、その因子となる観念要素潜在意識領内にあるため、この潜在意識を積極的にしなければ、顕在意識で幾ら努力しても無理があるのです。

しからば如何にしてこの潜在意識積極的なものに更改するかですが、ここで中村天風先生が考え出されたのが暗示感受作用の応用です。

人間には元々暗示に感じる習性があり、この作用を応用することにより「観念要素の更改」即ち潜在意識を更改することができるのです。

人間は元々暗示に同化感化する習性があるが、全てに等しく同化感化するのではなく、心の弱い人は消極的な暗示に感化し積極的な暗示は受け入れない。心の強い人は、積極的暗示には感じるが消極的なものは拒否する。

ところが、この傾向は自己暗示では少なくなり、
自己を改善しようとか向上させようとする場合は、心が弱い人でも、自分で自分に積極的な暗示を掛けると、
その自己暗示を受け入れる傾向がある。

そこで、自分で自分に暗示を掛ける「自己暗示誘導法」を用いて、
観念要素を更改する方法を創建した。

自己暗示誘導法

1:連想暗示法

これは潜在意識の書き換えを行う方法です。

意識的に積極的思考を作り、それを自分の心に思念連想する方法です。

寝際の際は大脳静止作用が働き、暗示を受けやすい状態になっている。この時を利用して、
自己暗示を掛けると効果が倍増する。
寝床に入ったら、嫌なことやマイナスの事は一切考えないようにする。そして、楽しいこと、積極的なことのみを考えるように努める。

人間の頭は2つの事を同時には考えられない。嫌な事はすべて明日に考える事として、寝床に入ったら、無理にでも楽しい事を考える。どんな方法でも良いからマイナスは寝床に持ち込まないようにすること。

2:命令暗示法

これは自分に自分で命令する方法で、鏡に映った自分に対し、自分が成りたいと思うことを具体的に一つだけ、

「お前は信念が強くなる。」 「お前は〇〇になる。」

コツは、眉間を見て真剣に一つの事を具体的に成就するまで一つの事を続ける。

3:断定暗示法

これは、命令暗示法と並立して行う。

昨夜、寝がけに命令した事項を、目覚めと同時に断定する。

「俺は信念が強くなった。」 「俺は〇〇になった。」

そして、一度ではなく、日に何回でも行うほど良い。ただ、これは命令暗示と対になっているので、命令した暗示を成就するまで行うのであって、自分が成りたい、色んな事項を日替わりで行ったのでは効果は薄くなる。

コツは、寝起き、命令と対、真剣に、一人称、日に何度でも、

4:付帯要項 

日常の言行

日常の言行に気をつけ、積極的言行で生きることである。

言語には強烈な暗示力があり、積極人生を志す者は、消極的言語は例えどんなことがあっても使わないとの心がけをしなければならない。

消極的な言動は使わず、積極的な言動を心がける。

消極的な思考や言動を使ったときは、そのあとに積極的言動で塗り替える。

〇感謝の生活と三行

先ずは不平不満を口にしないこと。不平不満からは何も生まれない。

感謝の実行。嬉しいことに感謝するのではなく、感謝する心に楽しさ、嬉しさが出てくる。

事物事象を見るとき、個人的な自己本位の考え方でみないで、大所高所から広く観察すようにすれば、自然と感謝念が沸いてくるようになる。

常に正直、親切、愉快に生活する。

三忽の実行

怒らず、怖れず、悲しまず

こうした消極感情の発作は、活力を著しく減退させる。下らないことで怒らない。
真に怖れるべきは真理なり
悲観は身を殺し、
「憤怒は悪魔の息吹なり

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