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少年サッカー練習方法 学年別能力比較 幼稚園から小学生まで

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少年サッカー 年代別練習方法 幼稚園から小学生

少年サッカーの年代別指導のポイントをまとめてみました。

<指導のポイント> 5~8歳(幼稚園~1,2年)

☆サッカーの練習の他にも手でボールを扱うゲーム(ハンドボ-ル、ミニバスケ)や鬼ごっこのようなボールなしのゲームをしたり、さまざま動きを経験させ体を動かす楽しさを教えます。

(1)   ミニサッカーのゴールを使ったハンドボール(4歩に1回はボールをつかなければいけない)
(2)   お父さん、お母さんをゴールにしたミニバスケ(ボールを手でつきながらドリブル)
(3)   タッチラグビー、タッチされたらボールを離す。スローフォワードはなし(前に投げてもOK)
(4)   鬼ごっこ、2人で手をつないでいたら安全、ただし後から手をつなぎにきたら、反対側       につないだ人は離す。
(5)   鬼ごっこ、コーンに触っていたら安全、ただし後から触りにきたら、前に触っていた人は離す。
(6)   ドッジボール
(7)   ボールの出しっこ、10m四方の中でドリブル、相手のボールを蹴りだす。

☆ピッチのサイズやチームの人数など巧くアレンジしながらゲームを通してサッカーを楽しませます。練習のときでは4対4(多くても5対5まで)が適当と思います。この年代ではゲームの中で群れになる、団子状態になるのが正常な状態です。団子状態になっても、積極的にボールを持とうとする子を作りましょう。褒めてあげましょう。

☆コーンを使ったドリブル練習、コーンは1m間隔、戻りはランウイズザボールでコーン以外の所をまっすぐ戻る。待ち時間をなくすため一列3人位がよい。慣れないうちは自由なドリブル、練習はドリブル中心で
慣れてきたら「自由」「右だけ」「左だけ」「両足アウト」「足の裏」

☆ボールに慣れる練習、(1)両足足の裏でのボールタッチ(リズミカルに)、(2)両足インサイドでボールタッチ、(3)慣れてきたら左足足裏でボールを右に転がし、右インサイド、左インサイドとタッチし次ぎに右足足裏で左に転がし、左インサイド、右インサイドとタッチする。これを繰り返す。(4)右インサイドで切り返し、左インサイドで前に押し出す。次に左インサイドで切り返し、右インサイドで前に押し出す。繰り返す。(5)右インサイドで切り返し、左アウトサイドで前に押し出す。次に左インサイドで切り返し、右アウトサイドで前に押し出す。繰り返す。

<コーチに対する注意>

・リフティングはまだ無理かと思います。やるとしたらワンバウンドを許容したバウンドリフティングが適当と考えます。
・パスは自分のことだけでなく、味方(他人)のことまで考えないと成立しません。この年代では自分のこともまだ十分できません。味方(他人)のこと、状態が考えられるようになるのは小学生の高学年にならないと無理です。(高学年になっても味方の状態が理解できない子が多いのが実情です)したがってパス練習はもっと高学年になってから行うべきです。

9~12歳(小学生3,4,5,6年)ごろ(Golden Age)

「注意」前に述べたゴールデンエイジの概念図では小学3年から、即座の習得ができるように書かれています。ゴールデンエイジだからすべての子が「即座の習得」ができる。できるはずだ、できない子がおかしいと考えるのは危険な考え方だと思います。プレゴールデンエイジの時代に正しく指導されてきたか、または個人的に十分、運動遊びしてきた子には「即座の習得」が備わっているかも知れません。そのような子のほうが少数派だと考えるべきで、まだまだ神経系の発達を促す練習を継続すべきです。また小学生3年と6年では大きな開きがあります。私の考えではゴールデンエイジも前期(3,4年)後期(5,6年)に分けたほうが適当だと思います。その一番の違いは味方がいるということが認識できるかどうかです。ゴールデンエイジも前期(3,4年)では味方がいるということを認識し、味方を効果的に使える子はごく少数です。サッカーの全体像が見える子は少数です。従ってゴールデンエイジ前期(3,4年)では個人技中心の練習をする。ゴールデンエイジ後期(5,6年)から指導教本に則る、練習を増やしていくべきだと考えます。

ゴールデンエイジ前期(3,4年)の指導

<指導のポイント>

☆神経系の発達を重点的に、ドリブル、ボールコントロールを重点に、ボール感覚を養い、平面的だけでなく、立体的な感覚も養う(ボールリフティング等)。まず、ボールを持てる子を作る。はじめは持ちすぎるぐらいで、パスはボールを持てるようになってから!

3年生前半では1,2年に引き続き、遊戯的な運動も取り入れる。

☆ミニゲームは4対4(多くても5対5まで)が適当、人に頼らず、自分勝手でも積極的にボールを持とうとする子を作る。団子状態になるのが自然、特に3年生では展開することを強制するのはやめましょう。

練習時間はミニゲームを優先、1/3はゲームの時間を確保

☆ひとつのドリルを長く続けるとすぐ飽きる。ドリルは短時間で目先を変える。またはゲームを間に挟む工夫をする。

4年生の到達目標

1)クーバーテクニックができる。足についたドリブル

2)リフティング、フリー50回、インステップ交互20回、インアウト交互5回、インステップ・頭・腿3回

3)インステップキックが出来る

 

3年生の到達目標

1)ドリブルが自由に出来る

 

サッカーの学習課程に対する修正意見                           

第2様相は4年生のレベルで現れるはずである。霞FCJの子供を見ると第2様相の現れ方が異なるように思われる。その原因はドリブルを先に教えるか、キックを先にするかにあるように思える。霞のようにドリブル主体の指導をしている場合は前で待っていてもボールは飛んでこないから、横ないし後ろから追いかける形になるように思われる。それとコーチのポジション指示の両方で縦長にならないように思われる。

<指導方法・ドリル>

・ ドリブル・フェイントの技術 (文章ではわかりにくいかも知れませんがヒントにはなるでしょう、クーバーのビデオ等を参考にしてください)

・ ドリブル以外の練習、(1対1、ボールリフティング、ボールコントロール、キックとヘディング、タックル、パスの練習)

<コーチに対する注意>

技術スキルが未発達なこの年代(低学年)では、体力がサッカーの試合で優位になります。とかく目先の勝ちにこだわり、体力優位の試合になりがちです。体力が発達した段階(大人になって)では、スキルが試合を決めるようになります。その時のスキル向上では遅い。スキル優先で指導していても小学生高学年になれば十分、追いつけます。

コーチは「まずは誉めましょう。」試合の時も誉めることを探しましょう。しかりすぎていないか常に考えましょう。「3つ誉めて、1つしかる」あらかじめ、こう考えていても反省してみてください。誉めていることがいかに少ないかを!

ゴールデンエイジ後期(5,6年)の指導

<指導のポイント>

ここまで、注意深く指導してきて、はじめて日本サッカー協会の「サッカー指導教本」がそのまま使えるようになります。要点はクリエイティブ(創造的)な選手の育成、クリエイティブな選手とは局面に応じた、最も適切なプレーができる←技術の発揮←的確な判断←状況把握←有効な、広い視野←良い体の向き

巧緻性(巧さ)の向上、(神経細胞の緻密化)

・   技術的巧緻性(プレーの正確性、経済性、即座の習得、適応力)→技術の発揮

・   戦術的巧緻性(判断、選択や駆け引き、計画、着想、創意工夫)→技術を発揮する前の判断、選択

(1)ドリブルはもう、下ばかり向いていてはいけません。顔をあげて、ドリブルする必要があります。(視野の確保)

(2)パスの練習、ミニゲームのなかで良い体の向きが保てるよう注意します。(視野の確保/習慣づけ)

(3)技術の習得(技術の発揮)、ドリルでの技術練習を行います。

(4)ミニゲームの中でゲームフリーズをして、状況把握・判断の指導をします。しかしゲームフリーズは最低限に!練習の最後は必ず自由なゲームを!子供たちはゲームが楽しみで練習に来ています。判断や駆け引きの向上のため、中学生とゲームをしたり、大人がゲームの中に入ってもいいでしょう。

6年生の到達目標    

1)6人グループでのダイレクトパス(3人・3人)

2)クーバーテクニックが流れるように出来る。フェイントの組み合わせが出来る。

3)試合の中で方向を変えたパスが出来る。

4)15m程度離れた相手に浮き玉のパスが相手の胸にわたるように出せる。

そのボールを確実にコントロールできる。

5)回りの人間に指示が出せる。(コーチング)

6)自分で考えたプレイが出来る。

7)リフティング2人組で30回、インステップのせ5回

8)カバーリングが出来る。

 

5年生の到達目標    

1)クーバーテクニックが全て出来る。 相手をつけた状態でクーバーテクニックが出来る

2)4人グループでのダイレクトパス

3)壁パスが使える

4)インステップ、インフロント、アウトサイド、インサイドのキックが使い分けられる。        5)試合の中でサポートが出来る。パスアンドサポートができる。

6)リフティング、フリー100回、インステップ交互30回、インアウト交互15回、インステップ・頭・腿     5セット、2人組のリフティング15回

7)マークが出来る。

<指導方法・ドリル>

3,4年より、より高度なドリルを行います。

指導教材
日本サッカー協会の「サッカー指導教本」1998年版(これが次のように発展、増補されました)
JFAキッズ(U-6)指導ガイドライン
JFAキッズ(U-8)指導ガイドライン
JFAキッズ(U-10)指導ガイドライン
JFA2004 U-12指導指針
JFA2004 U-14指導指針

クリエイティブサッカー・コーチング:小野剛
枚方FCの近江達さん<新・サッカーノート>教程[5]~[12]
クーバー・コーチング(技術と戦術)

<コーチに対するアドバイス>
言って聞かせて、やって見せ、やらせてみて、誉めてやらねば、人は動かず!
山本五十六

言って聞かせて:やり方を説明して(山本五十六の対象としているのは青年です。その前に、子供たちには理解できるまで待ってやる、忍耐が必要です。)

やって見せ:デモンストレーションが必要、良いサンプルを見せましょう!自分が出来ないときはできる人に!ビデオを使って!Jリーグの試合を見せて!

やらせてみて:トライさせて、チャレンジさせて(失敗させて/失敗も経験/失敗を許容しましょう)

誉めてやらねば:成功したら誉めますよね!
失敗してもチャレンジしたならば誉めてやりましょうよ!

人は動かず:子供は成長しないととりましょう。

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