2018年の土用の丑の日はいつ?夏に鰻を食べる意味や由来とは?食べ合わせもチェック!!



1年に一番うなぎを食べる 2018年の土用の丑の日はいつ?夏に鰻を食べる意味や由来とは?食べ合わせもチェック!!

うなぎは人気メニューの為 10年くらい前はちょくちょく出していたのですが、、、

ここ数年鰻の価格上昇はすさまじいものがあり

今では年に1回 土用の丑の日にしかうなぎを出しません、、、 てういか 出せません!!

ってことで 土用の丑の日について  ズバリ言うわよwww

1.土用の丑の日とは?

まず、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉です
そして、昔の暦では日にちを十二支の「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」で数えていました。

つまり、”土用の丑の日”とは、「土用の期間におとずれる丑の日」の事を指しているのです。

土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。

さらに、土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、

下記にある通り年に何回かやってきます。

立夏・立秋・立冬・立春それぞれに土用があるので、納得ですね。

いずれにしても、土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。

2.2018年の夏の土用の丑の日は? いつうなぎを食べる?

【2018年の土用の丑の日】
1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日

【2019年の土用の丑の日】
1月28日、4月22日、5月4日、7月27日、10月31日

このように 年に何回か土用の丑の日が訪れますが、

最近では土用の丑の日といえば夏というイメージではないでしょうか。

一般的に広く知られているのは夏の土用の丑の日。

今年は2018年は7月20日(金)・8月1日(水)の2回です。

この場合は7月20日を「一の丑」、8月1日を「二の丑」と呼びます。

土用の丑の日は日にちの並びで決まるので

年によって1回のだけの時や今回みたいに2回になることもあります。

2回ある時は1回目がメインで扱われることが多いです。

 

うなぎのかば焼き

3.どうして鰻を食べるの?土用の丑の日にうなぎを食べる由来は?

土用の丑の日にウナギを食べる由来は 諸説あるようです。

「土用の丑の日にうなぎを食べる」という風習が、庶民に定着したのは江戸時代のことになります。

その理由は諸説ありますが、なかでも有名なのは「平賀源内説」です。

うなぎが売れないと困っているうなぎの店主が?平賀源内に打ち明けた所、

丑の日にちなんで、「“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」

という風習をヒントにして

「土用丑の日、うなぎの日」

という張り紙をました。

すると、うなぎがとても売れるようになったそうです。

その結果、他の鰻屋さんもマネをしていくようになり、

土用の丑の日に鰻を食べる風習が?始まったそうです。

4.意外と知らない うなぎと食べ合わせの事とは?

うなぎと食べ合わせが悪いもので有名なのが 「梅干し」 です

実際どうでしょう?

これに科学的根拠はいっさいないようです^^

逆に梅干しの成分が、うなぎの脂を分解して、食欲を増進させる効果があります。

うなぎの食べ合わせ良いものは?

うなぎと卵

なぎと相性が良く、卵焼きにうなぎを入れた
う巻きは有名です。

うなぎときゅうり

うざくは、きゅうりとうなぎを酢で和えた料理です。

うなぎとわさび

うなぎの白焼きには、わさびを塗って食べます。

いかがでしたか?

料理を提供する時に フロアや病棟をラウンドするとき

利用者と会話が弾むきっかけになれば嬉しいです^^



 

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